この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。料金・キャンペーン条件は2026年10月30日時点の公式情報にもとづきます。申込前に公式ページで最新条件をご確認ください。
auひかりは光コラボではなくKDDIの独自回線のサービスです。そのため乗り換えの手続きも使える地域も光コラボとは違います。この記事では、auひかりの料金・提供エリア・特典条件の見方と、光コラボとの違いを解説します。
この記事の結論
- まず住所と住まいのタイプで申し込めるかを確認する。戸建ては関西・東海の一部と沖縄で提供外の地域がある
- 戸建ての月額は契約期間で変わる。3年契約の「ずっとギガ得プラン」が最も安く、標準プランとの差は3年で51,480円になる
- 2027年1月利用分から対象プランが月330円値上がりする。長期試算は値上げ後の月額で行う
- au・UQ mobileのスマホ割がある人ほど有利になりやすい。割がない人は光コラボとの合計負担で比べる
早見表|auひかり ホーム1ギガの月額(税込・au one netの場合)
| プラン | ネットのみ | ネット+電話 |
|---|---|---|
| ずっとギガ得プラン(3年・自動更新)1年目 | 5,610円 | 6,380円 |
| ずっとギガ得プラン(3年・自動更新)2年目 | 5,500円 | 6,270円 |
| ずっとギガ得プラン(3年・自動更新)3年目以降 | 5,390円 | 6,160円 |
| ギガ得プラン(2年) | 5,720円 | 6,490円 |
| 標準プラン(契約期間なし) | 6,930円 | 7,700円 |
上の月額は、au one netで口座振替・クレジットカード割引を適用したときの表示額です。電話利用料は月770円で、ネット+電話の金額に含まれています。マンションの代表例はタイプV・16契約型(2年契約)で月4,180円ですが、マンションの料金は建物の配線方式で決まるタイプによって変わります。
判断フロー|申し込む前に6ステップで判定する
- 住所で提供エリアを確認する。戸建てで提供外ならここで検討を止める
- 住まいのタイプを確認する。戸建てならホーム1ギガ、マンションなら建物のタイプと最大速度を確認する
- スマホのキャリアとプランを確認する。au・UQ mobileならセット割額を、他社なら割引なしで試算する
- 契約期間を選ぶ。3年契約が安いが、更新期間以外の解約・プラン変更には契約解除料4,730円がかかる
- 2027年1月以降の月額で長期試算する。ずっとギガ得プランは1年目5,940円、2年目5,830円、3年目以降5,720円になる
- 工事費・オプションの合計を見積もる。初期費用と解約時の残債も入れる
料金の詳細|戸建ては年ごとに下がり、マンションは建物で決まる
戸建て(ホーム1ギガ)
戸建ては契約期間で月額が大きく変わります。ずっとギガ得プラン(3年単位の自動更新)はネットのみで1年目5,610円、2年目5,500円、3年目以降5,390円です。標準プラン(契約期間なし)はネットのみ月6,930円で、3年間の合計差は51,480円になります。更新期間以外の解約・プラン変更では契約解除料4,730円がかかります。
マンション
マンションは建物内の配線方式でタイプが決まり、タイプごとに月額と最大通信速度が変わります。代表例のタイプV・16契約型(2年契約)は月4,180円ですが、タイプVの最大通信速度は100Mbpsと案内されています。建物にauひかりの設備が入っていることが前提です。
提供エリアの注意
auひかりの提供エリアは限られます。戸建ては関西・東海の一部と沖縄で提供されていない地域があり、マンションも建物の設備がなければ使えません。エリア内でも設備や施工の理由で提供できない場合があります。申込前に必ず住所で確認しましょう。
光コラボとの違い|回線が違うので乗り換え方法も違う
| 比べる点 | auひかり | 光コラボ |
|---|---|---|
| 使う回線 | KDDIの独自回線 | NTT東日本・西日本の光回線 |
| 乗り換えの方法 | 新規の開通工事が必要 | 転用・事業者変更で工事不要の場合が多い |
| 提供エリア | 限られる(戸建ては関西・東海の一部と沖縄で提供外の地域あり) | 全国に広い |
| スマホのセット割 | au・UQ mobileが中心 | 事業者ごとに異なる |
光コラボ同士の乗り換えで使える「事業者変更」は、auひかりには当てはまりません。auひかりへ変える場合は新規申込として工事の調整が必要で、auひかりから光コラボへ変える場合も新規開通の扱いになります。光コラボの乗り換え判定と料金比較は、こちらの記事で解説しています。
光回線の乗り換えで固定費はいくら下がる?工事なしで変えられる光コラボの料金と選び方
特典条件の見方|キャッシュバックと割引は「受け取り条件」まで読む
auスマートバリューは、au・UQ mobileのスマホ1回線あたり最大1,100円/月の割引が受けられる場合があります。割引額はスマホのプランで変わり、ネット+電話の組み合わせが条件になる場合があるため、自分のプランで確認しましょう。
工事費は、ホームタイプで一括48,950円の例があり、初期費用相当額割引が適用されると実質0円になる仕組みが案内されています。割引の回数はプランで異なり、ずっとギガ得プランでは35回払い相当、ギガ得プランでは23回払い相当です。途中解約では残債が精算の対象になる可能性があるため、「実質0円」を「0円」と読み替えないことが大切です。申込窓口ごとのキャッシュバック等の特典は金額・受け取り手続き・時期が窓口で異なります。この記事では特定の窓口の特典金額を断定しません。申込ページの条件を受け取り手続きまで確認しましょう。
やってはいけないNG行動リスト
- 光コラボの事業者変更で移れると思って申し込む。auひかりは独自回線のため新規工事が必要です
- エリア確認をせずに申し込む。戸建ては関西・東海の一部と沖縄で提供外の地域があります
- キャンペーン価格や初年度の月額だけで決める。割引終了後と2027年1月以降の月額で比べましょう
- マンションのタイプを確認せず「1ギガ=速い」と決めつける。タイプVは最大100Mbpsの場合があります
- スマホのセット割を、割引額を確認せずに合計から差し引く。プランで金額が変わります
- 工事費の「実質0円」を0円と思い込み、途中解約の残債を考えない
- 更新期間をカレンダーに控えず、契約解除料がかかる時期に解約する
- キャッシュバックの受け取り手続きを確認せず、もらえる前提で実質月額を計算する
デメリットと注意点|対策とセットで確認する
提供エリアが限られる点は申込前の住所確認で回避でき、戸建てで提供外なら光コラボなど全国に広い回線を候補にしましょう。契約期間の縛りは更新期間を控えることで回避でき、マンションの速度差は申込前のタイプ確認で回避できます。表示速度は規格上の最大値です。2027年1月の値上げは、長期試算を値上げ後の月額で行うことで織り込めます。auひかりプラスは今回の値上げの対象外です。自分のプランは請求明細で確認しましょう。
申し込み手順|auひかりの場合
- 住所で提供エリアと、マンションの場合は建物のタイプを確認する
- 戸建てなら契約期間(3年・2年・期間なし)をスマホ割と合わせて選ぶ
- 2027年1月以降の月額・工事費・オプションを含めた合計を見積もる
- 申込ページの特典条件(受け取り手続き・時期)を確認して申し込む
- 工事日を調整し、開通工事に立ち会う
- 機器を接続して利用開始し、更新期間と手続き期限を控える
よくある質問
関西・東海に住んでいます。auひかりは使えますか?
戸建ては関西・東海の一部と沖縄で提供されていない地域があります。マンションは建物の設備次第です。地域名だけで判断せず、必ず住所で確認しましょう。
2027年1月の値上げは、申込済みの人にも適用されますか?
KDDIの発表では、対象プランの月額が2027年1月1日から330円改定されます。利用中の人には2027年1月利用分(2027年2月請求分)から適用され、auひかりプラスは対象外です。自分のプランが対象かは請求明細で確認しましょう。
光コラボからauひかりへ、工事なしで乗り換えられますか?
できません。auひかりはKDDIの独自回線のため、転用・事業者変更は使えず新規の開通工事が必要です。工事内容は住所で異なるため申込時に確認しましょう。
マンションで「1ギガ」と書いてあっても速いとは限りませんか?
その通りです。マンションは配線方式でタイプが決まり、タイプごとに最大速度が変わります。タイプVは最大100Mbpsと案内されています。申込前に建物のタイプを確認しましょう。
まとめ|エリア確認→契約期間→値上げ後の試算の順で決める
auひかりで損をしない順番は、「住所でエリア確認→住まいのタイプ確認→スマホ割の確認→契約期間の選択→2027年1月以降の月額で長期試算→工事費・特典条件の確認」です。戸建てで長く住み、au・UQ mobileの割引も受けられるなら3年契約の安さが生きてきます。提供外や割引がない・引っ越し予定がある場合は、光コラボとの合計負担で比べ直しましょう。
出典:auひかり公式ページ、KDDI「『auひかり』の料金改定および『でんきセット割』の提供開始について」(2026年10月16日発表、いずれも2026年10月30日確認)。金額はすべて税込です。


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